女性には女性の働き方がある

女性の働き方として良いのは正社員or派遣社員?

New美しさを保ち続ける秘訣

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色使いで変わるビジネス力
色使いで変わるビジネス力

服装の色使いは多くの人が思っている以上に大きな力があります。色には相手に与えるイメージがあるので、適切に用いることで相手に与える印象をコントロールすることができるのです。特に部下や後輩を持つ立場になると人から注目を浴びる機会も増えるので、自分の与える印象に気を配ることは大切です。

適職診断セルフチェック
適職診断セルフチェック

自分がどのような人間なのかを知ること、そして自分に合った仕事に就くことは人生を成功させるためにはとても大切です。ただ自分を深く理解することは難しいことなので、客観的に自分を評価してくれる診断テストを活用しましょう。ここで紹介するテストでは簡単に自分のタイプを知ることができます。

キャリアプランの重要性
キャリアプランの重要性

キャリアプランを明確にしなければならない理由は幾つかありますが、一つは結婚や出産、あるいは親の介護などのライフイベントが仕事に与える影響が多くの人の想像以上に大きいからです。そのようなイベントを契機に生活を破綻させることが無いよう、事前の情報収集や準備が求められています。

2016/02/01

正社員or派遣社員

正社員or派遣社員
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大切なのは相性とキャリアプラン

一昔前までは、正社員は派遣社員よりも偉いというような考え方が一般的でした。しかし、現在はパートや派遣社員など、非正規で働く人の割合は日本人全体の労働人口のうちなんと4割に達します。また、派遣社員の仕事は以前は単純作業や正社員の補助が中心でしたが、現在は高度な技術を求められ、給与も高い派遣社員も多く一概にどちらが良いかとはいえません。
また特に女性の場合、男性に比べて結婚や出産などのライフイベントが仕事に影響を与える機会も多いでしょう。正社員と派遣社員のどちらが良いかは、そのような面からも考える必要があります。一方的にどちらが良いかという話ではなく、自分の望みや適性をよく把握し、望ましいキャリアプランを描くことが大切です。そして正しい判断をするためにも、まずは正社員と派遣社員それぞれにどのようなメリットとデメリットがあるのかをきちんと押さえておきましょう。

収入が安定しやすい正社員

正社員と派遣社員では、給与が異なる場合が多いでしょう。派遣社員の場合、その時給は1000円~1500円ほどが多いです。1日8時間、月22日働くと仮定すると月給は17.6万円~26.4万円です。これだけみると悪くないように感じますが、ここから引かれる分も多いのです。特に勤務日数が少ないなどの理由で会社が社会保険に入れてくれない場合、保険の自己負担も上がってしまいます。手取り金額は、月に14万円~21万円ほどでしょう。
21万円であれば悪くないでしょうが、14万円では生活が厳しいという方も多いと思います。また正社員であれば30代、40代と給与の上昇が見込めますが、派遣社員には何か特別なスキルアップでもしない限りそのような昇給はありません。年齢が上がって出費が嵩むことも増えるのに、正社員との給与格差は広がっていくのです。
また、正社員であれば厚生年金に加入していますし、会社によっては企業年金もありますが、派遣社員には厚生年金も適用されない場合があります。これでは、現役引退後の収入格差にもつながってしまいます。

仕事に融通がきく派遣社員

給与の面だけでみれば派遣社員の方が正社員よりも不利に感じるでしょうが、メリットもあります。これは会社によりけりですが、例えば正社員の場合残業代はみなし残業として支給されているため、例えば月に40時間以上残業しなければ残業代としては支給されないということがあります。しかし、派遣社員であればこのような処遇を受けることはまずないでしょう。
また正社員であれば会社の辞令に従って転勤や職種換えがありますが、派遣社員の場合はこれもほとんどありません。もちろん、その分派遣切りなどのリスクもあるのですが、自身のスキルや専門性を高めることで常に需要のある人材で居続ければ、継続的に望む職種の仕事に就くことが可能です。

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